Azure FunctionsでNode.jsのバージョンを変更する
Azure Functions v2 runtimeではNode.jsを任意バージョンに切り替えられるようになった。前から試そうと思ってたのと、いつまでたってもドキュメントに反映されないのと両方あるので、とりあえず手順を書いておく。
やること自体は、ここに書いてある通り。 github.com
Function App の設定
を開いて、ランタイムバージョンを v2
に切り替える。(結構時間がかかる)
次に アプリケーション設定
を開いて、 WEBSITE_DEFAULT_NODE_VERSION
に使いたいNode.jsのバージョンを指定して、保存する。
これだけで完了。念のため プラットフォーム機能
から コンソール
を開いて、正しく設定されているかを確認。
> node -v