LL Futureに行ってきたメモ

まとめるのメンドイので箇条書き。

基調講演

  • 予想通りだったけど、やっぱり同時通訳ねぇぇ。
    • 英語の学習しないといかんかなぁ。
  • Perl6はかなり柔軟な言語だって事は理解した。
    • Perl6の中で別の言語が作れそうなぐらい自由度があったのは把握。

パネルトーク100年後の言語

  • いいメンバー集めたのにテーマ選びで失敗して盛り上がらなかった感。
    • 隣にすわってたミラクルリナックスの吉岡さんが、煮え切らないトークに対して半ギレ?してたw

フレームワークのパネルトーク

  • Ruby on Railsは初心者向けではない。
    • 暗黒面(後方互換無視、進歩早すぎて情報の陳腐化など)を受け入れる事ができれば…!
      • 結局、使い捨てサイト用なんだろうなぁってイメージを持った。
    • ひがさんが「『設定より規約』が行き過ぎてるんじゃないか?」って言ってた。
      • 非常に同意、個人的にRailsが好きになれないのもこれが大きい。
  • フレームワークに「安定重視」を求めるか「新機能重視」を求めるかで観客が割れた。
    • うちは、枯れた技術・情報量の多い技術・習得コストの低い技術を使いたいなぁ。人に仕事を振れないもん。
  • 「学習の為にフレームワークを作ってみる」という考えについては自分の経験から考えて肯定したい。
  • 良いメンバー集めて、ネタも良かった割にちょっと消化不良だった気が。司会かなぁ…?

LLでアート

LL Golf

  • 出題された問題にパズル的な要素が弱いものがちらほら。
  • Golfテクは訳わからなすぎで凄かった。使う事ないけど。

古い言語、新しい言語

  • ECMAScriptは今の時代のアセンブラ
    • ブラウザ上で動く唯一の言語。
    • JavaScriptでJavaVMやらRubyやらいろんな言語を実装。
      • yukobaさんが凄すぎて意味がわからん。
  • LLVMについて学習する必要がありそうだという事は理解した。

ライトニングトーク

  • 名古屋への移動を考慮して、最後の人のやつだけ聞かずに帰りました。
  • 自走式Webサーバーはいろんな意味で発明しすぎw
  • Grassはやっぱりすごかった。
  • NewtonScriptはちょっと気になった。
  • Unbabel、ネタであることは確かなんだけどおもろい。
    • コードの中に他の言語のコードを埋め込み。
    • やってる事自体は別プロセス立ち上げてるだけ。

その他

  • 今回のLLイベントはLanguage Updateが無かったなぁ。誰かのレポートを見てて気がついた。